「イルシルの料金はいくら?」
「無料でも使える?有料プランにする必要はある?」
「パーソナルとパーソナルプラスの違いがよく分からない」
イルシルには無料のフリープランから法人向けプランまで複数の料金プランがあり、使える機能やAI生成枚数が大きく異なります。
特に注意したいのが、月額1,848円のパーソナルと、年額66,000円のパーソナルプラスの違いです。
料金だけならパーソナルの方が安いため、すべての人がパーソナルプラスを選ぶ必要はありません。
この記事では、2026年9月28日時点のイルシル公式情報をもとに、料金プランの違い、無料版でできること、パーソナルとパーソナルプラスの違い、どんな人にどのプランがおすすめなのかを分かりやすく解説します。
※料金・機能は変更される可能性があります。契約前に必ずイルシル公式サイトで最新情報をご確認ください。
イルシルの料金プランは4種類
イルシルには、主に以下の4つの料金プランがあります。
| プラン | 料金(税込) | AIデザイン生成 | 作成可能な資料数 | PowerPoint・PDF出力 | 主な対象 |
|---|---|---|---|---|---|
| フリー | 0円 | 3枚/月 | 3個まで | × | まず試したい人 |
| パーソナル | 1,848円/月 | 40枚/月 | 無制限 | ○ | 個人利用 |
| パーソナルプラス | 66,000円/年 | 200枚/月 | 無制限 | ○ | 仕事で頻繁に使う人 |
| 法人 | 要問い合わせ | 500枚/月/人 | 無制限 | ○ | 企業・チーム |

料金だけを見ると、まずイルシルを試したい人はフリー、個人で継続的に資料を作る人はパーソナルが選びやすいでしょう。
一方、資料作成の頻度が高く、AI生成枚数やチームで使える機能を重視する場合はパーソナルプラスが候補になります。
フリープラン|月額0円
フリープランは月額0円で利用できます。
AIデザイン生成は月3枚、かんたんレポート生成も月3枚、作成できる資料は3個までです。
料金をかけずにイルシルの操作感やAIによる資料生成を確認できるため、
「まずイルシルがどんなサービスなのか試してみたい」
という人に向いています。
ただし、フリープランでは資料の外部データ出力に対応していません。
そのため、PowerPointやPDFとして書き出して仕事で利用したい場合は、有料プランを検討する必要があります。
イルシルの無料版でできることや、PowerPoint・PDF出力などの制限、3日間無料トライアルとの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
パーソナル|月額1,848円
パーソナルは月額1,848円(税込)です。
AIデザイン生成は月40枚、かんたんレポート生成は月10枚まで利用でき、作成可能な資料数は無制限になります。
さらに、PDF・PowerPointへの出力にも対応しています。
個人で資料作成を効率化したいものの、毎月大量のスライドをAI生成するわけではない人なら、まず候補になるプランです。
パーソナルプラス|年額66,000円
パーソナルプラスは年額66,000円(税込)です。
月あたりに換算すると5,500円ですが、ここには注意が必要です。
月額5,500円で毎月支払うプランではありません。
パーソナルプラスは年間プランのみで、クレジットカードによる66,000円の一括前払いとなっています。
AIデザイン生成は月200枚、かんたんレポート生成は月100枚まで利用できます。
また、パーソナルにはない「メンバー招待」と「ライブラリ機能」にも対応しています。
毎週の会議資料や提案資料など、仕事で頻繁に資料を作成する人向けのプランです。
パーソナルプラスには3日間の無料トライアルが用意されているため、年額66,000円を支払う前に、実際の操作感や資料の仕上がりを確認できます。
最新の料金や無料トライアルの条件は、公式サイトで確認してください。
【イルシル】法人プラン|料金は要問い合わせ
法人プランの料金は一律に公開されておらず、要問い合わせとなっています。
AIデザイン生成は1人あたり月500枚、かんたんレポート生成は1人あたり月200枚。
メンバー招待やライブラリ機能に加えて、営業担当によるサポートにも対応しています。
また、有料オプションとして自社テンプレート登録やセキュリティチェックシート対応も用意されています。
個人で利用するというより、複数人のチームや企業で本格的に導入したい場合に検討するプランです。
イルシルの無料版と有料版の違い
イルシルは無料でも資料を作成できます。
しかし、フリープランと有料プランでは、単純な生成枚数だけでなく、資料の使い方に関わる機能にも違いがあります。
AIデザイン生成数が大きく違う
AIデザイン生成の上限は以下のとおりです。
- フリー:3枚/月
- パーソナル:40枚/月
- パーソナルプラス:200枚/月
- 法人:500枚/月/人
フリープランの月3枚は、イルシルの生成品質や操作感を確認するには便利ですが、継続的な資料作成には物足りなくなる可能性があります。
たとえば10枚程度のプレゼン資料をAIで作りたい場合、フリープランの生成上限だけでは足りません。
仕事で定期的に資料を作るなら、必要な生成枚数から料金プランを選ぶことが重要です。
無料版ではPowerPoint・PDFに外部出力できない
仕事で利用する場合に特に確認しておきたいのが、外部データ出力です。
フリープランでは、資料の外部データ出力に対応していません。
一方、
- パーソナル
- パーソナルプラス
- 法人
では、PDF・PowerPointへの出力に対応しています。
「イルシルで下書きを作って、最後はPowerPointで細かく修正したい」
という使い方を考えているなら、有料プランの方が適しています。
資料を継続して作るなら有料版が使いやすい
フリープランで作成できる資料は3個までですが、有料プランでは無制限です。
そのため、
「まずAIスライド生成を体験する」
ならフリー、
「実際の仕事で継続して資料を作る」
ならパーソナル以上、と考えると分かりやすいでしょう。
パーソナルとパーソナルプラスは何が違う?
個人でイルシルを本格利用するときに迷いやすいのが、パーソナルとパーソナルプラスです。
主な違いを比較すると以下のようになります。
| 比較項目 | パーソナル | パーソナルプラス |
|---|---|---|
| 料金 | 1,848円/月 | 66,000円/年 |
| 月換算 | 1,848円 | 5,500円 |
| AIデザイン生成 | 40枚/月 | 200枚/月 |
| かんたんレポート生成 | 10枚/月 | 100枚/月 |
| 資料数 | 無制限 | 無制限 |
| PDF・PowerPoint出力 | ○ | ○ |
| PDF・画像の参照 | ○ | ○ |
| ライブラリ機能 | × | ○ |
| メンバー招待 | × | ○ |

料金差は月換算3,652円
パーソナルは月額1,848円。
パーソナルプラスは年額66,000円なので、月あたりに換算すると5,500円です。
単純な月換算で比較すると、
5,500円-1,848円=3,652円
となります。
つまり、パーソナルプラスを選ぶ場合は、月換算で3,652円高くなる計算です。
その差額に見合うだけの機能や生成枚数が必要かどうかが、プラン選びのポイントになります。
AIデザイン生成は40枚から200枚に増える
大きな違いのひとつがAIデザイン生成数です。
パーソナルは月40枚ですが、パーソナルプラスなら月200枚まで生成できます。
5倍の差があります。
なお、パーソナルプラスは提供開始当初、AIデザイン生成が月100枚でしたが、その後のアップデートで月200枚に増加しています。
古い記事では100枚と記載されている場合があるため、料金を比較するときは最新情報を確認しましょう。
パーソナルプラスではライブラリ機能とメンバー招待が使える
パーソナルプラスでは、パーソナルにはない、
- ライブラリ機能
- メンバー招待
が利用できます。
よく使う資料や図解をライブラリに登録して再利用できるため、似た形式の資料を繰り返し作る場合に便利です。
また、他のメンバーを招待して一緒に作業することもできます。
ただし、メンバー招待には追加料金が発生します。
パーソナルプラスは月払いではなく年払い
料金を比較するときに最も注意したいポイントです。
公式サイトではパーソナルプラスについて、
「月あたり5,500円」
と表示されていますが、実際の契約は年間プランのみです。
年額66,000円を12か月で割った金額が5,500円という意味であり、毎月5,500円を支払う月額プランではありません。
契約時にはクレジットカードで66,000円を一括前払いします。
イルシルのパーソナルプラスは年間66,000円を払う価値がある?
パーソナルプラスは機能が充実していますが、年額66,000円なので、すべての人に必要なプランではありません。
重要なのは、自分の資料作成頻度に合っているかどうかです。
パーソナルで十分な人
次のような人なら、まずパーソナルから検討してよいでしょう。
- 個人でイルシルを使う
- 資料を作る頻度がそれほど多くない
- AIデザイン生成が月40枚あれば足りる
- PowerPointやPDFに出力できれば十分
- ライブラリ機能やメンバー招待を必要としない
月額1,848円なので、パーソナルプラスと比較すると料金を大きく抑えられます。
必要な機能が揃っているなら、無理に上位プランを選ぶ必要はありません。
パーソナルプラスが向いている人
一方、次のような人はパーソナルプラスを検討する価値があります。
- 毎週のように会議資料を作る
- 営業・提案資料を頻繁に作る
- AIデザイン生成40枚/月では足りない
- 過去の資料や図解を再利用したい
- 他のメンバーと一緒に資料を作りたい
- 資料作成にかかる時間を継続的に減らしたい
公式でもパーソナルプラスは、毎週の会議や提案の資料作成など、1年間しっかり利用したい人向けのプランとして案内されています。
料金だけならパーソナルの方が安い
単純な料金だけで比較すれば、パーソナルの方が圧倒的に安くなります。
そのため、
「上位プランだからパーソナルプラスを選ぶ」
のではなく、
月40枚では足りないか、ライブラリやメンバー招待が必要か
を基準に考えるのがおすすめです。
これらが必要なければパーソナル、必要ならパーソナルプラスという選び方が分かりやすいでしょう。
イルシルのパーソナルプラスは3日間無料で試せる
「年額66,000円をいきなり支払うのは不安」
という人もいるでしょう。
イルシルでは、対象となる年間プランを新規で申し込む場合、3日間の無料トライアルが用意されています。
3日間無料トライアルの仕組み
パーソナルプラスの年間プランを新規で申し込む場合、3日間無料で試すことができます。
実際に資料を作成して、
- AI生成の品質
- 操作のしやすさ
- PowerPointへの書き出し
- 自分の資料作成業務に使えそうか
などを確認してから、継続するか判断できます。
無料期間終了後は自動的に有料プランへ移行する
注意したいのが、無料トライアル終了後です。
3日間のトライアルが終了すると、自動的に有料プランへ移行します。
「無料期間だけ試したい」という場合は、期間を忘れないようにしましょう。
無料期間中に解約すれば料金はかからない
公式サイトでは、無料期間中に解約した場合は料金がかからないと案内されています。
パーソナルプラスは年額66,000円(税込)の年間契約なので、料金だけで判断するより、無料トライアル中に実際の資料を作ってみるのがおすすめです。
普段作成している会議資料や提案資料などをイルシルで作り、
- AIでどこまで資料を作れるか
- デザインの仕上がりに満足できるか
- PowerPointに出力した後も使いやすいか
- 月200枚のAIデザイン生成が必要そうか
などを確認してから、継続するか判断するとよいでしょう。
3日間無料トライアルの最新の利用条件は、公式サイトで確認できます。
【イルシル】結局どの料金プランがおすすめ?
どのプランが向いているかを整理すると、次のようになります。

まずイルシルを試してみたい人はフリー
イルシルを使ったことがなく、
「AIでどんなスライドが作れるのか確認したい」
という段階なら、まずフリープランで十分です。
月3枚までAIデザイン生成を利用できるため、操作感や生成結果を確認できます。
「まずは料金をかけずに使ってみたい」という人は、フリープランから試してみるとよいでしょう。
無料版でどこまで使えるのか、無料版だけで十分なのかを詳しく知りたい人は、「イルシルは無料で使える?無料版でできること・制限を解説」も参考にしてください。
個人で定期的に資料を作る人はパーソナル
個人で仕事に利用し、PowerPoint・PDF出力も必要ならパーソナルが有力です。
月額1,848円でAIデザイン生成40枚、資料作成数無制限なので、利用頻度がそれほど高くなければコストを抑えられます。
仕事で頻繁に資料を作る人はパーソナルプラス
毎週のように会議資料や提案資料を作成するなら、パーソナルプラスが候補になります。
AIデザイン生成が月200枚まで使えるため、パーソナルの40枚では不足する人に向いています。
ライブラリ機能やメンバー招待が必要な場合も、パーソナルプラスを検討するとよいでしょう。
複数人・会社で導入するなら法人
組織全体でイルシルを導入したい場合は法人プランです。
AIデザイン生成数が1人あたり月500枚に増えるほか、営業担当によるサポートなど法人向けの機能が用意されています。
料金は利用人数や必要な機能などによって異なるため、問い合わせが必要です。
イルシルの料金についてよくある質問
イルシルは無料で使える?
はい。
月額0円のフリープランがあります。
ただし、AIデザイン生成は月3枚、作成できる資料は3個までで、資料の外部データ出力にも対応していません。
無料版でできることや制限については、「イルシルは無料で使える?無料版でできること・制限を解説」で詳しく解説しています。
パーソナルプラスは月払いできる?
パーソナルプラスは年間プランのみで、月払いには対応していません。
料金は年額66,000円(税込)をクレジットカードで一括前払いします。
公式サイトに表示されている「月あたり5,500円」は、66,000円を12か月で割った目安です。
PowerPointへの出力に追加料金はかかる?
現在の料金表では、パーソナル・パーソナルプラス・法人プランの機能としてPowerPoint・PDFへの外部データ出力が含まれています。
フリープランでは外部データ出力を利用できません。
途中で解約できる?
パーソナルプラスの3日間無料トライアルは、無料期間中に解約すれば料金はかかりません。
一方、契約後の解約条件については契約するプランによって確認すべき条件が異なるため、申し込み時に表示される最新の契約条件・利用規約を確認してください。
イルシルで作った資料は商用利用できる?
イルシル公式では、作成した資料の商用利用が可能と案内されています。
ただし、イルシルのイラストやテンプレートなどをそのまま配布・販売することは禁止されています。
商用利用する場合は、最新の利用規約も確認しておきましょう。
まとめ|イルシルの料金は使い方に合わせて選ぼう
イルシルには、無料のフリープランから法人向けまで複数の料金プランがあります。
もう一度整理すると、
- フリー:0円 → まずイルシルを試したい人
- パーソナル:1,848円/月 → 個人で継続して資料を作る人
- パーソナルプラス:66,000円/年 → 仕事で頻繁に資料を作る人
- 法人:要問い合わせ → 企業・チームで導入したい人
という選び方が分かりやすいでしょう。
特に迷いやすいのが、パーソナルとパーソナルプラスです。
資料作成量がそれほど多くなく、AIデザイン生成40枚/月で足りるなら、料金の安いパーソナルから検討できます。
一方、毎週の会議・営業・提案などで資料を頻繁に作り、40枚/月では不足するなら、AIデザイン生成200枚/月のパーソナルプラスが候補になります。
パーソナルプラスは年額66,000円なので、料金だけを見て決めるのではなく、実際に資料作成時間をどれくらい減らせそうかで判断することが重要です。
対象となる年間プランには3日間の無料トライアルがあり、期間中に解約すれば料金はかかりません。
年額66,000円を支払う価値があるか迷っている人は、3日間の無料トライアルを利用して、実際に普段使っているような資料を作ってみると判断しやすくなります。
料金や機能、無料トライアルの条件は変更される可能性があるため、申し込む前に公式サイトで最新情報を確認してください。
【イルシル】