Nottaには、無料で利用できる「フリープラン」が用意されています。
クレジットカードの登録は必要なく、期間制限もありません。ただし、無料で使える範囲には「月120分まで」「1回3分まで」などの制限があります。
この記事では、Nottaの無料プランでできることや利用できる時間、ファイルインポートやAI要約の上限などを詳しく解説します。
「Nottaをまず無料で試してみたい」「無料プランだけで十分なのか知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
Nottaは無料で使える?まずは結論
Nottaには、月額0円で利用できる「フリープラン」があります。
フリープランは期間制限がなく、ユーザー自身で有料プランへ変更しない限り、自動的に有料プランへ移行したり課金されたりすることはありません。
また、無料で始める際にクレジットカードを登録する必要もありません。
ただし、無料プランには利用制限があります。
主な制限は以下のとおりです。
| 項目 | フリープラン |
|---|---|
| 月額料金 | 0円 |
| 文字起こし時間 | 120分/月 |
| 1回の文字起こし | 3分まで |
| ファイルインポート | 50個/月 |
| AI要約 | 10回/月 |
| アカウント数 | 1 |
| クレジットカード登録 | 不要 |
特に注意したいのが、「月120分まで」と「1回3分まで」は別々の制限であることです。
月間の残り時間が十分にあっても、1回の録音が3分を超える場合は、フリープランの1回あたりの上限を超えてしまいます。
Notta無料プランでできること
リアルタイムで音声を文字起こしできる
Nottaでは、録音した音声をリアルタイムで文字起こしできます。
会話の内容を後から手入力する代わりに、音声をテキストとして記録できるのが基本的な機能です。
ただし、フリープランでは文字起こし時間が月120分まで、1回あたり3分までに制限されています。
音声・動画ファイルをインポートできる
すでに録音した音声や動画ファイルをNottaへ取り込み、文字起こしすることもできます。
フリープランでは、ファイルインポートは月50個まで利用できます。
オンライン会議の文字起こしに対応している
Nottaは、Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、Webexなどのミーティングの文字起こしにも対応しています。
ただし、フリープランでは1回あたり3分までという文字起こし時間の制限があるため、長時間のオンライン会議を無料プランだけで文字起こしする用途には注意が必要です。
話者識別を利用できる
Nottaには、会話の中で誰が話しているのかを識別する「話者識別」機能があります。
複数人の会話を文字起こしする場合でも、発言者を区別しながら内容を確認できます。
AI要約を利用できる
フリープランでもAI要約を利用できます。
ただし、利用回数は月10回までです。
文字起こしした内容をそのまま読むだけでなく、要点をまとめたい場合に利用できます。
Notta無料プランの制限は?数字で確認

Nottaの無料プランは、基本的な機能を試せる一方で、利用時間や回数に上限があります。
文字起こしは月120分まで
フリープランで利用できる文字起こし時間は、月120分までです。
120分は2時間なので、毎月少しだけ文字起こしを利用する人であれば、無料枠に収まる可能性があります。
一方で、会議を頻繁に文字起こしする場合は、月120分では足りなくなる可能性があります。
1回の文字起こしは3分まで
無料プランで特に注意したいのが、1回あたり3分までという制限です。
例えば、月間の文字起こし時間をまだほとんど使っていなくても、1回の録音が10分や30分ある場合、その録音全体を無料プランの上限内で文字起こしすることはできません。
ファイルインポートは月50個まで
音声や動画ファイルをNottaへ取り込む場合、フリープランでは月50個まで利用できます。
大量のファイルを継続的に処理する場合は、この上限も確認しておきましょう。
AI要約は月10回まで
AI要約は、フリープランでは月10回まで利用できます。
文字起こしだけでなく、会話の内容を要約する用途でもNottaを使いたい場合は、月10回という上限を考慮する必要があります。
Notta無料プランの「1回3分」はどのくらい厳しい?
無料プランを検討するときは、「月120分」という数字だけを見るのではなく、1回3分という制限にも注目することが重要です。
「月120分」と「1回3分」は別の制限
例えば、1か月の文字起こし時間をまだ10分しか使っていなかったとしても、次に20分の音声を1回で文字起こししようとすると、3分という1回あたりの上限に達します。
つまり、
月間の利用量が少ないこと
と、
1回の録音が短いこと
は別々に考える必要があります。
30分の会議をそのまま文字起こししたい場合は注意
仕事の会議や打ち合わせなど、30分・1時間といった長さの音声をそのまま文字起こししたい場合、フリープランの1回3分という制限が大きなポイントになります。
このような使い方を想定している場合は、無料プランだけで目的を満たせるかを事前に確認しておきましょう。
短い音声の文字起こしなら無料でも使いやすい
一方で、短い音声を文字起こししたい場合は、フリープランでもNottaの基本的な機能を試せます。
まずサービスの使い勝手を確認したい場合や、短時間の音声をたまに文字起こしする程度であれば、無料プランから始める方法があります。
Notta無料プランとプレミアムの違い
無料プランで制限が気になる場合は、プレミアムとの違いを確認してみましょう。
| 項目 | フリー | プレミアム |
|---|---|---|
| 料金 | 0円 | 月1,980円または年14,220円 |
| 文字起こし時間 | 120分/月 | 1,800分/月 |
| 1回の文字起こし | 3分まで | 5時間まで |
| ファイルインポート | 50個/月 | 100個/月 |
| AI要約 | 10回/月 | 100回/月 |
| アカウント数 | 1 | 1 |
特に大きな違いは、文字起こし時間と1回あたりの上限です。
無料プランでは月120分・1回3分までですが、プレミアムでは月1,800分・1回5時間まで利用できます。
そのため、長時間の会議やインタビューなどを文字起こししたい場合は、無料プランとプレミアムの違いが大きくなります。
プレミアムの料金や年間プランの詳しい比較については、以下の記事で詳しく解説しています。
→Nottaの料金プランを徹底比較!無料・プレミアム・ビジネスの違い
Notta無料プランはこんな人におすすめ
無料プランの制限を考えると、次のような使い方ならフリープランを検討しやすいでしょう。
まずNottaを試してみたい人
Nottaを初めて使う場合は、まず無料プランで基本的な機能を確認する方法があります。
クレジットカードの登録も必要ないため、料金をかけずにサービスを確認できます。
短い音声を文字起こししたい人
1回あたり3分以内の短い音声を文字起こししたい場合は、フリープランの制限に収まりやすくなります。
ただし、月間では120分までという上限があるため、利用頻度も合わせて確認しましょう。
利用頻度が少ない人
毎日のように会議を文字起こしするのではなく、たまに文字起こしを利用する程度なら、月120分という無料枠で足りる場合があります。
Notta無料プランでは足りない人
一方で、次のような使い方をする場合は、無料プランの制限が気になりやすくなります。
長時間の会議を文字起こししたい人
30分や1時間など、長時間の会議をそのまま文字起こししたい場合は、1回3分までという制限があります。
このような用途では、1回5時間まで利用できるプレミアムのほうが条件に合っています。
月120分を超えて使いたい人
1か月の文字起こし時間が120分を超える場合、フリープランの上限を超えます。
会議の回数や1回あたりの時間を計算して、月間の利用時間がどのくらいになるか確認してみましょう。
長時間の音声をまとめて処理したい人
長い音声ファイルや会議の録音をまとめて文字起こししたい場合も、1回3分という無料プランの制限を確認する必要があります。
AI要約などを頻繁に使いたい人
AI要約はフリープランでは月10回までです。
文字起こしだけでなく、要約機能も頻繁に使いたい場合は、有料プランの利用上限も比較してみましょう。
Notta無料プランを使うときの注意点
無料プランを利用するときは、「無料プラン」と「無料トライアル」を混同しないことが大切です。
無料プランと無料トライアルは別
Nottaには、期間制限なく利用できるフリープランとは別に、プレミアムを試せる3日間無料トライアルがあります。
この2つは仕組みが異なります。
フリープラン
- 月額0円
- 期間制限なし
- 無料プランの機能・利用上限が適用される
3日間無料トライアル
- プレミアムを3日間試せる
- トライアル終了後の契約条件を確認する必要がある
特に無料トライアルについては、終了後の自動更新条件があるため、無料プランとは分けて考えましょう。
無料トライアル終了後の自動更新に注意
NottaのWeb版では、3日間の無料トライアル終了後にプレミアム年間プランへ自動更新される条件があります。
トライアルを利用する場合は、開始時点で終了後の料金や更新条件を確認し、継続しない場合は期間内にキャンセルしましょう。
無料トライアルについては別の記事で詳しく解説する予定です。
Nottaは無料で十分?用途別に判断

Nottaを無料で使うべきかどうかは、利用時間と使い方によって変わります。
無料で十分なケース
次のような場合は、フリープランから始める方法があります。
- まずNottaを試してみたい
- 短い音声を文字起こししたい
- 月120分以内で利用できる
- AI要約を月10回以内で利用する
- 1回3分までという制限で問題ない
プレミアムを検討したほうがいいケース
次のような場合は、プレミアムとの比較をおすすめします。
- 1回3分を超える音声を文字起こししたい
- 月120分を超えて利用したい
- 長時間の会議を文字起こししたい
- AI要約を月10回より多く利用したい
- ファイルインポートをより多く利用したい
迷ったら無料プランから確認する
Nottaをまだ使ったことがない場合は、まず無料プランで基本的な機能を確認する方法があります。
そのうえで、
「1回3分では足りない」
「月120分では足りない」
「AI要約をもっと使いたい」
と感じた場合に、有料プランを検討すると判断しやすくなります。
Notta無料に関するよくある質問
Nottaはずっと無料で使えますか?
はい。Nottaには期間制限のないフリープランがあります。
ユーザー自身で有料プランへ変更しない限り、自動的に有料プランへ移行したり課金されたりすることはありません。
Notta無料版は何分まで使えますか?
フリープランの文字起こし時間は、月120分までです。
ただし、月間120分とは別に、1回あたり3分までという制限があります。
Notta無料版は1回何分までですか?
フリープランでは、1回あたり3分まで文字起こしできます。
月間の残り時間があっても、1回3分という上限は別に適用されます。
無料プランでもAI要約は使えますか?
はい。フリープランでもAI要約を利用できます。
ただし、利用回数は月10回までです。
無料プランから勝手に有料になりますか?
フリープランについては、ユーザー自身で有料プランへ変更しない限り、自動的に有料プランへ変更されたり課金されたりすることはありません。
ただし、3日間無料トライアルはフリープランとは別の仕組みなので注意してください。
無料プランと無料トライアルの違いは?
無料プランは期間制限なく利用できるプランです。
一方、無料トライアルはプレミアムを3日間試すためのものです。
無料トライアルを利用する場合は、終了後の更新条件を確認しておきましょう。
まとめ
Nottaには、月額0円で利用できるフリープランがあります。
無料プランの主な制限は以下のとおりです。
- 月間の文字起こし時間は120分まで
- 1回の文字起こしは3分まで
- ファイルインポートは月50個まで
- AI要約は月10回まで
- クレジットカード登録は不要
- フリープランは期間制限なし
特に重要なのは、「月120分」と「1回3分」は別々の制限だということです。
短い音声をたまに文字起こししたい人や、まずNottaを試してみたい人なら、無料プランから始める方法があります。
一方、長時間の会議を文字起こししたい人や、月120分を超えて利用したい人は、プレミアムなどの有料プランも比較してみましょう。
Nottaの料金プラン全体や月払い・年払いの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
